非承認の理由としては、主に以下が考えられます。

■本人確認非承認の理由

【個人・法人共通】

● 提出書類が確認できない
・提出書類の画像が不鮮明（ぼやけている／画像が小さい／資料が一部写っていない等）
・資料のファイル形式が、JPG／GIF／PNG／PDF／BMP以外で保存されている

■個人の場合

● 登録情報と提出書類が一致していない（住所／氏名／生年月日）。
※氏名は、漢字／カタカナ／ローマ字表記、住所の、町名／マンション名／部屋番号など、登録情報と提出書類が一致しているかご確認ください。

● 提出書類に住所／氏名／生年月日の記載がない。

● 有効期限のある資料で、有効期限超過または有効期限が確認できない。
※住民票は、取得日から3か月以内の書類

● 提出書類のオモテ／ウラに必要事項（住所／氏名／生年月日／有効期限） が片面のみしか提出されていない（免許証／保険証など）

● パスポートで、氏名／生年月日／有効期限が記載されているページ（顔写真掲載ページ）と、住所ページのうち、片方しか提出がない。

■法人の場合

● 個人の提出書類。

● 登記簿謄本の発行日から3ヶ月を超えている、または、発行日が確認できない。
※登記簿謄本は、発行から3ヶ月以内

● 登録情報と資料情報が一致していない（住所／会社名）
※会社名は、漢字／カタカナ／ローマ字表記、住所は、町名／マンション名／部屋番号などが、登録情報と提出書類が一致しているかご確認ください。

● 「会社印での本人確認申請書」に記載の法人番号が12桁となっている。
※会社法人等番号（12桁）に1桁の検査用数字（チェックデジット）を付した13桁の法人番号をご記入ください。

●登録住所が個人の住所になっている
※登記簿謄本や国税庁HPに記載の会社所在地の住所をご登録ください。